新卒で市役所に就職し、青年海外協力隊としてケニアを訪れたのをきっかけに、新興国の魅力にはまり、市役所を退職して、シンガポールの大学院に行ったのち、フィリピンやタイなどで働き、今ではBusiness Consultantsのベトナムホーチミン支店の代表をされている清水さんにインタビューさせていただきました。

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業務内容を教えてください。

1つ目は、公開講座です。テーマ、場所、時間を独自で設定し、話を聞きたい会社に来ていただいて講座を行います。2つ目は、成長し続ける組織作りです。依頼された企業に合わせたオーダーメイドのプログラムやMDCVS(m:目的、d:事業領域、c:中核的価値観、v:目指すべき姿、s:戦略)の策定などを行います。3つ目は、人事制度の作成で、4つ目は、人財育成です。OJTでベトナム人につきっきりで営業に行き、直接アドバイスを行います。ホーチミン支店では、ベトナム人と二人で、同じ目的を持って働いています。

なぜこの仕事をしようと思ったのですか。

市役所で働いていた時、教育、福祉、まちづくりをしていました。この部門はインフラと人、物が重要な側面で、その時から、人やイベントを組織することを経験しました。社会を変えるには、人のポテンシャルを上げ、生産性の高い組織をつくることはが大切です。ベトナムの今は、日本でいう1980年代(高度経済成長期)の状態で、アジアの中で一番発展している国で、これからどんどん変化していきます。その変革期の中で、人や組織を変える一助になれたら、ここに生きる意味があると思ったからです。

ベトナムのいいところはどこですか。

私が子どもの頃日本の1980年代のように、若者が多く、活気があり、みんないい意味で、本能的に生きています。サッカーでベトナムが勝った時は、道で旗振っている人などがいて、普段に増してとても賑やかでした。

途上国で仕事をするときの不安はありましたか。

最初青年海外協力隊でケニアに行く時は、英語で仕事をすることや、生活への不安がありました。しかし、知らない国で働くことは、人生の経験としてやってみたかったです。たくさんの国で働くことで、世界各国に友達ができたのも海外で働いたおかげです。海外で生活するには、最低限の言語と、異文化適応能力、粗悪な環境を楽しむことができれば人はどこでも生きていけると思います。

どうして、公務員を辞めることができたのですか。

ケニアで生きていた現地の人々や日本人も、人が生きる上で大切なものは、お金ではなく、生き甲斐=自分の専門性を生かして誰かのために貢献する、ということを知りました。一時代前は衣食住が得づらい世の中でしたが、過去の反省もあって、今の時代食べていくことは難しくなくなりました。むしろ、生き甲斐を失った人が食べることができなくなった。今までの知識、経験、スキルを生かして、自分にしかできないことやってみたかったです。しかし、公務員という安定した身分を捨てる決意するには半年もの年月がかかりました。正直、辛いことの方が多かったけれど、学び続け、出会い続け、与え続ける、この道を選択してよかったです。我が人生に悔いなし、です。

取材日 2018.3.19 JACリクルートメント インターン生 黒川実結


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