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奥様プロフィール

お名前: みなみさん 30代
ベトナム滞在歴: 2年半
お子さん: 2人(3歳と6歳)
旦那さんの職業: 建築関係

 

小柄で笑顔が素敵なとても可愛らしい奥様のみなみさん。

異国の地での育ち盛りの2人息子との子育て生活を前向きに楽しんでいらしゃいます。

今回はそんなみなみさんに、ベトナムでの生活の知恵を教えていただきました。

✵大阪、東京、そしてベトナム

Q.どのような経緯でベトナムにいらっしゃたのですか?

主人は建築関係の仕事をしているんですけど、ホーチミンに海外赴任になったのでベトナムに来ました。元々日本に居たときも大阪、東京、大阪と転勤をしていました。

Q.ベトナムの情報はどのようにして収集されていましたか?

私は来る前と来てからはブログをすごく読んでました。買い物の情報や生活の情報をそこから入手していました。最近は友達に教えてもらったりしています。

Q.まとめサイトなどは利用されていましたか?

私がベトナムに来た2年前は今住んでいる2区のまとめサイトとかが無かったんですよね。最近はまとめサイトにも載るようになったんですけど。ベトナムに住んでいると街の成長速度をすごく感じます。住んでいる日本人もとても増えましたし、お店も新しいのが出来たと思っていたら、無くなってしまっていたりということも多々あります。

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✵ベトナムで子育て生活

Q.ベトナムは子育てする環境としてどうですか?

子育てしやすいですね。私は今は日本に帰りたくないと思うほど気にいっています。ベトナムに住んでいる人は子供がとても好きで、歩いてるだけで声をかけてくれたりするのはとても嬉しいんですよね。
キッズスペースが併用しているレストランも多いですし、赤ちゃんを連れてレストランに行くと店員さんが抱っこして面倒を見てくれたりするんですよね。あとは、タクシーですね。電車がないので必然的にタクシーを使うことになりますし、値段もとても安いので子供を連れて移動するのはとても楽です。

Q.生活する上で大変なことはなんですか?

買い物ですね。大型スーパーはあるんですけど、いつ行っても同じものが売っている訳じゃないんです。買いたいお肉が今日はAのスーパーにないからBのスーパーに行く、けどBのスーパーには欲しいパンが無いからCのパン屋に行かないといけない。みたいな感じで、数店舗まわって買い物が終わるって感じなので大変です。

Q.普段の言語は何語を使っていますか?

私は英語もベトナム語も全然話せないです。
私の住んでいる2区は特徴として西洋人の方が多く住んでいて英語を使う機会が多いので、生活で不便のない程度には話せるようになりました。
ベトナム語に関してはタクシーで右左を伝えたり、市場で買い物する時に値段を聞いたりする程度ですね。

Q.日頃の洋服はどこで買っていらっしゃいますか?

日本から持ってくるだけでなくて、こっちで買ったりもしますよ!サイゴンスクエアに行ったり、ローカルのお店に行って掘り出し物を探したりするのも好きです。
他には生地を市場で買ってきて、オーダーして服を作ってもらったりもしますよ。買うより安く作れますし、自分好みの服が作れるのでとても楽しいです。主人のスーツもオーダーして作りました。

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✵日本から持ってくるべきもの

Q.ベトナムには何を日本から持ってきましたか?

食材が多いですね。それから子供のおもちゃや本も多く持ってきました。ベトナムで一切手に入らないという訳では無いのですが、頭の中でイメージしている物が探し出せないとうのはあります。どこに行ったらあるのかも分からないですし、手間もすごくかかるので日本から持ってきた方が早いですね。調味料や乾物も日本から持ってくるのをおすすめします。値段が日本の2倍から3倍くらいと高いんですよね。

Q.日本からのお土産として喜ばれるものはなんですか?

日本人の友達にはおせんべいや和菓子などの日持ちのする物を一時帰国から返った際には渡すことが多いですね。主人の職場のベトナム人にはブラックサンダーや抹茶味のキットカットがすごく評判がいいんですよ!

Q.他にベトナムで手に入りにくいものはありますか?

手に入りにくいものではないんですけど、日本人女子の心を掴むような雑貨屋であったり服屋が無いんですよね。それが少しさみしいですね。
あとは、文房具の質とかは日本の方が良いですね!ベトナムのセロハンテープ手で切れないんですよ。子供の学習帳や消しゴム鉛筆など基本の物は帰国した時にまとめ買いしています。イオンもあるのでそこに行けば買えるんですけど、関税がかかっているので割高なんですよね。 私は本を読むのが好きなんですけど、日本の本が売っているところもあまり無いので手に入れにくいです。

Q.では、本の場合日本から知り合いに送ってもらうしかなんですかね?

それがなかなか上手にできないんですよ。送られてきた荷物に関税をかけるので荷物は中身を確認するために開けて、そのまま気に入ったのがあったら取られたりする被害があるんです。知り合いの話では、おばあちゃんから送られてきたクリスマスプレゼントがラップングが破られていてメッセージカードにまで関税をかけられてたりという話も聞きました。なので私はトラブルになりそうな事は避けて過ごしています。

Q.ベトナムを楽しむコツを教えてください。

当たり前ですがベトナムは日本ではありません。マンションのオーナーが管理費を払い忘れていて、水道が止まったというハプニングも多々ありました。細かいことを気にしない心を持つことでベトナム生活をより楽しめると思います。

※写真はすべてイメージです。

◆子育てのリアル

~日本と全く同じ生活ができるわけではないベトナム。お子さんが関わるとなると神経質になる方も多いはず。奥様は、その違いをどうやって乗り越えられてきたのか?~

テーマ「市場で生地を買う」

気に入った服がない場合、オーダーメイドで生地を買って自分のサイズにあった服を作るのもベトナムでの楽しみ方。今回は有名な生地市場を紹介します。

1. ベンタイン市場

1区にありホーチミンで最も有名な市場と言っても過言ではないベンタイン市場。ただ、観光客向けの市場になっているので他と比べるとお値段は少し高めかも。
所在地:36-34-32-30 Phan Bội Châu, Bến Thành, Quận 1, Hồ Chí Minh

2.タンディン市場

3区にあり観光客向けというよりも地元の人向けのタンディン市場。この市場は布が有名なので、生地を買いに市場に行くときは一度行ってみたいところ!
所在地: 48 Mã Lộ, Tân Định, Quận 1, Hồ Chí Minh


インタビューの感想

待ち合わせ場所でみなみさんを探している時、まさかこの小柄で可愛らしい人が奥様!?と思いました。笑 ベトナムのおいしいお店の話や結婚生活の話と、まるで同級生と話しているかと思うほど話が弾みましたが、子育ての話についてお伺いすると、お母さんの一面を強く感じました。

お忙しい中、お時間を割いていただいたみなみさんに感謝申し上げます。

取材:4月25日 加藤 真友 (JAC Recruitment Vietnam インターンシップ生)