弊社ハノイで長期インターン中のどいちゃん、こと土居由佳さん(22)にインタビューしました。

ベトナムでのインターン体験・仕事にご興味ある方、ぜひご覧ください!


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ハノイのホアンキエム湖周辺、休日


◇こんにちは!まず、簡単に自己紹介をお願いします。


広島県出身、22歳の土居由佳です。京都外国語大学を休学し、約3ヶ月間ハノイでインターンをさせて頂いています。なりたい私に向かって邁進している日々です。おとなしく控えめでおしとやかと8割方判断されます。実際は、アグレッシブさを秘めています。こんな私ですが、どうぞインタビューにお付き合いください。


◇どいちゃんはJACではどんなお仕事をしているんですか?


やりたいことをできる範囲でやらせていただいています。まず、最初に私のやりたいことをリストアップして、それに沿って業務内容を相談しながら決めていきました。私は、向き不向きなんてやってみないとわからないので、兎に角何でもチャレンジしたいとお話しました。実際にしていたことは、営業同行、テレアポ、インタビューをしました。この業務では、色んな業界の人と出会い、営業の知識やいろんな人の価値観を知ることができました。そして、自分から発信していくことができるブログ、ハノイガイドブック、JACインスタグラム更新もしました。それ以外にも、企業リストアップ、メルマガリスト、名刺管理等、事務作業をする時間もありました。自分のやりたいことは、やっているうちにすべて網羅していました。それから、オフィスに居るときは、話の内容を聞き、どう動いているのか、どう対処しているのか、自分のことをしながら聞こえる内容を聞き取ろうとしていました。全部が学びに繋がっていました。わからないことがあれば、何でも聞けました。自分からしたいことを言える環境を作ってくださっているのでとても言いやすく、できる範囲で何でもチャレンジできました。何をするかは自分次第と、それをサポートして貰っていました。


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12月達成祝い、どいちゃん1ヶ月記念日


◇ところで、なぜ日本ではなくベトナムでインターンをしようと思ったのですか?

理由は3つあります。1つ目は、慣れない環境で自分のレベルアップをしたいと思ったからです。慣れない環境にはたくさんの試練があります。その山を一つずつ乗り越えることで、精神面、知識、感受性、考え方など自分の色んな幅が広がると思いました。

2つ目は、個性豊かな人になりたいと思ったからです。ベトナムには、日本人が少ないだろうと思っていましたし、私の大きな夢に繋がるような土地を選びたいと思ったからです。思っていたより、実際ベトナムで多くの日本人が活躍していることは、正直想定外でした。私は至って普通の女子大生で、特に目立つようなタイプではありません。ですが、ふっと目を向けたときに輝いているような、しっかりしているような、強い女性に憧れます。個性豊かになるために、慣れない環境でいろんなことを吸収することは私にとって絶対条件でした。

3つ目は、ご縁があったからです。ベトナムで出会った方からJACという繋がりを広げていただきました。人とは出会うべくして出会っていると思います。この繋がりがあったからこそ、ベトナムでインターンをさせて頂いていると思います。

これ以外にも理由は沢山ありますが、この3つの理由を掛け合わせるとベトナムという土地に辿り着きました。


◇「ご飯がおいしい」ということを聞いてますが、実際のベトナム生活はいかがですか?他に良い点は?


私は、ハノイの生活は好きです。ご飯も日本に近しいと思います。食べやすいですし、ベトナム料理は飽きないです。最初はローカルご飯を食べることに場所的にも抵抗がありましたが、おいしさを知ると習慣化してきました。

そして何よりもコスパが良いです。学生にとってベトナムの物価は魅力的だと思います。物価が安い分いろんな体験をすることができます。旅行をしようと思うとすぐにできます。日本より時間がかかる、苦労、不便さなどありますが、それが旅の醍醐味でもあると思っています。それを経験しているほうが、感動も大きいし、達成感をさらに味わえると思います。


◇逆に、ベトナムに来るまでは知らなかった、苦労した点は?


交通は不便な思いをしました。電車がないので、想像以上に雨の日のハノイは過酷です。バイク大国ですが、私はバイクに乗らずバス、タクシーを移動手段としています。ですが、雨の日はタクシーを捕まえるのに45分かかることもありました。時間が読めないことが多々あります。アポの時間に間に合わないことも。

物流が発達していないことです。日本からの荷物がベトナムに届かないことがありました。航空便よりも船便のほうが、届く場合もあるようです。日本の郵便のシステムのすごさを知りました。


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オフィスにて休憩中


◇インターンをはじめて約2ヶ月たちましたが、自分がどんな風に成長したと思いますか?


自分がどうしたいとか、こうしていきたいことの将来像を考えるようになりました。成り行きで適当に決めるのではなく理由が明確で、なぜ、どうしてを考えるように思考が変わったと思います。それを厳しく楽しく指摘してくださったJACハノイの皆さんには本当に感謝しています。ベトナム人はとても素直で無邪気な一面と、心がすごく大人びている両面を持ち合わせていると思いました。いつも質問が的確で、何事も生半可な気持ちでやっていないと思いました。その影響が大きく、私も生半可でやれる環境に居たくないと思うようになりました。時には休憩も必要ですが、20代の自分に時間を費やせる期間に自分のしたいことを全部して中途半端でやめることをしないように考えを改めました。行動に移しているかと問われるとまだまだですが、このインターンの経験を糧に、最後までやりきるレベルを常に高めていけるようにしたいと思いました。これを行動にできているのも、ハノイでのインターンのおかげです。本当に感謝しています。


◇これまでのインターン期間で一番思い出深いことはなんですか?


これまでのインターンで一番思い出深いことは、JACハノイのベトナム人スタッフに鋭い質問をされたことです。「たくさんの人にインタビューをしてきたけれど、聞いた話を経験にどう生かすの?」と休憩中にご飯を食べながら聞かれました。「経験はみんな誰でもできるし、経験が経験で終わるのはもったいない」「その経験を今後の自分がしたいことにどう繋げるのかを考える」 ベトナムにお金をかけてきている点で、インターンをしに来ただけで終わってしまうと本当にもったいないと。実際に、目標を立て、それを毎日乗り越えてやっていかないといけない本当に厳しい生活をやり抜いてきた方からの言葉だったので、すごく私は甘い部分があると現実をはっきり突きつけられました。私は、日本で、豊かで安心で安全でみんなに守ってもらえた環境で育っていて、私は自分に甘くてぬるい、本当にこれからやらなければならないことが明確になっていなかったと気づかせてもらいました。この感覚を、日本で味わったことがなく、ベトナム人から教えて貰ったことがインターン終盤で沢山ありました。ハノイのインターンを経験して、感じるだけでなく実際の行動に移すにはどうしたらよいか、道標を作るきっかけをこのインターンで得ることができました。この刺激が私の中で一番大きいです。自分を見つめ直す良い期間になったと思います。


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インド土産(YUPPIさんから)で遊ぶ


◇春に日本に戻られますが、その後はどうされる予定ですか?


大学4回生がスタートし、就職活動も始まります。日本の3回生はすでに就職活動を始めている方も居るので焦っています。ですが、ここで得たものは大きいと思います。本当の自分のしたいことを、帰国までに目標立てて明確にして就職活動に挑みたいと思います。ハノイでは、ありのままの自分らしさを出せる環境だったので、この感覚を忘れないようにしたいと思います。帰国してから、就職活動と大学としたいことへの目標をこなしていくことを再スタートします。


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誕生日祝って貰いました



◇ベトナムでインターンをしたい!と考えられてる方に何かメッセージをください。


ベトナム人は強いです。私は、日本でゆるい生活をしていたので、その分刺激が強かったと思います。強いとは、ハノイに来て経験しないとわからない感覚かもしれません。ベトナムに来た当初の強いイメージと、3ヶ月生活した後の強いイメージが微妙に違うように感じました。自分を鍛えたい、チャレンジしたい、この強い感覚を味わいたい人はベトナムをおすすめします。私はハノイに来て、ハノイが好きになりました。私の弱い部分をストレートに伝えてもらえる、そんな環境でもあると思います。兎に角、あらゆる場面で鍛えられます。そんな刺激を求めている人は、ハノイでインターンを是非してみてください。


(2016年2月 JACインターン:土居由佳)