弊社ハノイで長期インターン中の齊藤くん(大学3年生)にインタビューしました。
ベトナムでのインターン体験・仕事にご興味ある方、ぜひご覧ください!

saito1.JPG

オフィスでスタッフと

1.まず、簡単に自己紹介をお願いします。

JAC recruitment Vietnam のハノイオフィスでインターンをさせて頂いてる、齊藤陸と申します。
現在日本大学の3年生ですが、休学をしてハノイに来ています。2017年4月から復学し4年になります。

2.JACではどんなお仕事をしているのですか?

かなり幅広くお仕事をさせて頂いているのですが、大きく2つの側面があります。
1つが新規開拓の営業です。こちらの仕事をメインで行っていたのですが、業種問わず様々な日系の企業様にアプローチし、人材の採用に関して、お手伝いできることがないかを伺っています。
新規開拓の方法はご紹介、テレアポなど様々な手段があるのですが、僕は色々試した結果、飛び込みで営業することが多くなっています。

2つ目はご転職を考えられている方に対してです。こちらはWEBメディアに協力して頂き、「ベトナムで働く日本人インタビュー」の記事の執筆を行っていました。
現地でのお仕事の情報を発信することで、ベトナム転職を考えてる方のお力になることが目的です。

3.なぜ日本ではなくベトナムでインターンをしようと思ったのですか?

まず、日本と海外でのインターンの大きな違いは、やはり裁量権の大きさです。
日本では規則が厳しかったり、企業イメージの問題などがあるので、海外のほうがより仕事を任せてもらえて、一戦力として見てもらえることが多いです。
そこで海外インターンに絞ったのですが、実はベトナムにこだわりがあったわけではありませんでした。
僕はインターンの紹介会社を利用してこちらに来たのですが、そこで様々な条件を伝えたときに、マッチしたところがたまたまベトナム・ハノイだったので来越しました。 提示した条件は、まずは職種です。
営業職を希望していたのですが、「お客様と信頼関係を築き、'不'を引き出す。そして解決策を提案する。」という部分で一番汎用性のある職種だと考え、営業をしたいと希望しました。
次に、「裁量と指導のバランス」を見ていました。
インターンでよく聞くのが、特に指導がなくほとんど放置の状態になったり、逆に裁量が無くシンプルな入力作業がメインになってしまう。
もちろんこれらもいい環境ですが、短期間で成長して結果を残すためにはベストではないと感じました。
一方、JAC recruitment Vietnamのハノイオフィスは、業界3位の大手企業であり、かつ新規拠点立ち上げのタイミングなので、両方のいいところを兼ね備えています。
提案をすれば、やりたい仕事に挑戦させてくれる。そしてサポートもしっかりしていただける。
かなりいい環境でお仕事をさせてもらっていたと感じます。

4.実際のベトナム生活はいかがですか?良い点・苦労した点などありますか?

正直、最初の1ヶ月は初めて体験することが何重にも重なって、かなり苦労しました。
フルタイムで社員の方と同条件で仕事をすること。海外、それも発展途上国と言われる国での生活。
外国人とのコミュニケーション。さらには、日本では実家暮らしだったので1人暮らしも初めてでした。
それもベトナムに知り合いが1人もいない状態からだったので、右も左も分からずかなり苦労しました。
しかし、ベトナムの良いところにも繋がってくるのですが、本当にいろんな人に助けられてだんだん変わっていきました。
日本人のコミュニティだったり、家の近所のベトナム人、そしてもちろんJACのスタッフの皆さん。
様々な人との距離が近く、たくさん助けられてベトナム生活に慣れていくことができました。
その後は楽しくなる一方でした。
食べ物やビールが安くて美味しいし、ベトナム人はかなり親日なので過ごしやすいです。
国民の平均年齢が29歳ということもあり、若い人が多くエネルギッシュで活気に満ち溢れています。

5.仕事のあと、お休みの日(プライベート)はどのように過ごしていましたか?

プライベートも本当に充実していました。(笑)
僕はブラジリアン柔術(BJJ)という競技が好きなのですが、ハノイにもBJJのチームがありそこに参加していました。
先生が日本人の方で、メンバー構成は5割がベトナム人、3割日本人、2割が欧米人といった構成です。
国籍、職業、年齢など関係なく1つのことに真剣に取り組める、スポーツの素晴らしさを改めて感じました。
また土日を使い、友達・知り合いに向けて、オーダーメイドスーツの作成・販売もしていました。
ベトナムには有名ブランドに卸しているような、優良な生地を取り揃えたローカルの生地問屋があります。
また縫製業のメッカなので、腕のいい職人さんがハンドメイドで仕立ててくれる、スーツの仕立て屋さんがあり、格安で質のいいオーダーメイドスーツを作ることが出来ます。 その話を友達にしたところ、欲しい人が多くいたので、販売をしていました。
あとは県人会に参加したり、社会人の方に仕事や就活のアドバイスを頂いたり、友達とお酒を飲みに行ったり、いろんなことをさせて頂きました。

saito2.JPG

BJJの仲間と

6.インターン期間で一番思い出深いことは何ですか?

1番と言われると難しいですが、やはり自分が獲得した案件が、成約にまで繋がったときは印象に残っています。
入社後にご挨拶に伺ったときに、ご転職した方が、新しい職場でイキイキとお仕事をされている姿を見ることができたり、企業様から「本当に優秀で良い方を紹介してくれてありがとうございました。」と仰って頂けたときは、ベトナムに来て頑張って良かったなと感じました。
また成果が数字ではっきりと出るので、少しでもJACに恩返しできたことが嬉しかったです。
協力していただいた皆さんには本当に感謝しています。

7.インターンで成長した事・学んだ事は何ですか?

これもたくさんあるのですが、一言で言うと「人に協力・信頼されることの大切さ」です。
世の中やクライアントに対して、価値を提供することが1番大事だと思うのですが、それは1人でじゃなくていいと思っています。(むしろインターンとして数ヶ月働いただけの状態で、1人で提供できる価値はたかが知れています。)
先輩の力を借りてもいいし、社外の方にアドバイスをもらってもいいと思っています。
そのためにどれだけ素直に協力を求められるか?それもスキルの1つだと感じました。

また海外では肩書きは通用せず、より個人を見られます。
「JACの齊藤さん」では無く、「齊藤さんはJACという会社で人材紹介をやっている」というイメージです。
そこから仕事が広がっていくことが多々あります。
iPhoneやFacebookのような圧倒的なモノ・サービスを作ることが出来るなら話は別ですが、ほとんどの人がそうでないと思うので「彼からなら信頼してサービスを受けれる」と思っていただくことが本当に大事だと感じています。
これはシンプルですが本当に難しいことなので、目下日々勉強中です。

8.ベトナム人メンバーと一緒に働いた感想はどうですか?

ベトナム人スタッフの方は、本当に皆さん優しいです。
人間関係を非常に大切にするし、職場の人と家族のように接します。
一人ひとりを良く見ていてくれて気にかけてくれているので仕事をしやすかったです。
毎日みんなでランチを食べに行ったり、ちょっと咳をしていたら薬をくれたり、本当に良く気にかけてくれて感謝しています。
また、目の前のことに夢中になって楽しめる、素直で気持ちのいい人ばかりです。

9.日本に帰って何をしますか?

日本に帰ったら、まずは就職活動ですね。
こちらでの経験を活かし、海外で仕事をする機会のある仕事に就きたいと考えています。
そしていつかまたベトナムでお仕事が出来て、こちらでお世話になった方やベトナムに恩返しができれば、ステキなことだと思います。
また、ベトナム人の語学力の高さにも驚かされたので、語学勉強にも注力していきたいです。

10.ベトナムでインターンをしたい!と思っている人へのメッセージをお願いします。

「日本にあってベトナムにないモノは、小学生にだって分かる。そうではなくて、ベトナムにあって日本にないモノにどれだけ気付くことが出来るかが大事。」
これは弊社社長の加藤が言っていた言葉です。
来たばかりの時はベトナムに無いところばかり目に付いてしまっていました。しかしこの考え方を知ってから、1つ1つの物事の見え方が変わっていきました。
ベトナムには山ほど機会が溢れています。それに気付くことができるか?掴みに行くことが出来るか?
ベトナムという国に住まわせてもらってる以上、それが大切なことだと思います。
やろうと思えば協力してくれる人はたくさんいるし、本当に自分次第で何でも出来る国だと思います。
興味を持ったあなた、JACは全力でサポートしてくれます。
ぜひベトナムに機会を掴みに来てください!